災害ボランティアが炊出しをお手伝い

災害ボランティアチームDARSTを中心とし、矢倉沢のキャスティングエリアで水路に溜まった土砂をかき出すボランティア活動が行われました。生活用水や農業用水にも繋がっており、その流れが保たれた他、約三万匹の魚の命も救えました。社協登録の災害ボランティアも8名参加し炊出しを担当。調理や火元管理など各々が力を合わせ、美味しい豚汁ができ上がり、皆さんの心と身体を温めました。貴重な経験となりました。