足柄ふれあいの村で日赤指導員による講習会を開催

足柄ふれあいの村で、日本赤十字社東江指導員による「幼児安全法」と「健康生活支援講習」が行われました。対象は前日から親子で防災キャンプに参加しているお母さんたちです。バンダナを用いてのネズミ作りは近くの方同士で教え合いながら完成。他にも、ホットタオルや毛布を使ったガウン作り、新聞紙の入れ物等身近なもので作る防災グッズの数々は目からウロコ。参加者は真剣なまなざしでメモを取ったりうなずいていらっしゃいました。東江指導員は「いざとなったら自分で何とかするしかない。自立と工夫が大切」と話していました。